ガラスコーティング

洗車・下地処理

お客さまの大切な車の状況を確認して御見積させていただきます。
まずは水で大まかな汚れを洗い流して、シャンプーの泡で汚れを浮かして落とします。
鉄粉除去剤やセラミック粘土などで丁寧にボディに傷がつかないよう注意を払いながら作業を丁寧に行います。
さらに浮いてきた鉄粉を洗い流して拭き取り、エアーやクロスで水気を飛ばします。

磨きの工程・洗車

汚れや鉄紛を洗い流したあとに「磨き」の作業を行います。
この「磨き」作業の完成度により、仕上がりの艶とコーティングの耐久力に大きな差がでます。
「磨き」作業の後は再度、洗車を行いながら、研磨剤の粉や油分を徹底して除去します。
そして、拭き傷をつけないように細心の注意を払いながら、水分の除去します。

マスキング作業

研磨作業の前にウィンドウガラスやミラー、ヘッドライトやゴムパーツ、樹脂パーツにマスキングを行います。
必要であればパーツを外します。
この際に傷がつきやすそうな箇所があれば、細かい場所でもマスキングテープで保護します。

塗布作業（ガラスコーティング）

わたしたち、ワールド商会ではガラスコーティングの塗布作業に最適な『気温』と『湿度』で施工をしています。
暑い日やジメジメした雨の日でも関係なく、最高品質の作業ができる環境です。
『気温』と『湿度』を管理しながら行える作業ブースなのでお客様が納得できるコーティングを日々、安定的に生み出しています。

洗車

塗布作業を行ったあとに再び、洗車をします。
仕上げの前にボディについたホコリやコーティング剤の細かいカスなどをキレイに洗い流します。
ここでボディを傷つけてしまっては意味がありません。
より丁寧に、状態を確認しながら細心の注意を払いながら洗車をします。

最終仕上げのために水気を完全になくすよう吸水性に優れたクロスとエアーで丁寧に水気を飛ばしていきます。

マスキング

最終仕上げを行うために、再び必要な箇所にマスキングを行います。
ウィンドウガラスやミラー、ヘッドライトやゴムパーツ、樹脂パーツなどにマスキングを行います。

最終仕上げ

コーティングの仕上がりは最終仕上げで決定づけられます。この作業ではボディを『鏡のよう』に磨き上げます。
しかし、塗装の膜は薄いため、研磨作業は高いレベルの技術が必要です。
わたしたち、ワールド商会のスタッフはこの高いレベルの技術を習得しており、経験が豊富ですので【職人】と呼んでいます。
この最終仕上げを適切に行わなければ、いくら高品質なコーティング剤を使用しても『究極のコーティング』を生み出すことはできません。
ここは職人の技がもっとも必要となる場面です。

最終仕上げでは被膜を平準化させて硬くさせる必要があります。
わたしたち、ワールド商会ではここで職人が丹念に心をこめて作業を行うことで他ではない、硬化の早さとお客さまがいままでに感じたことない「くるまの艶と光沢」を生 み出します。

専門ライトで確認しながら完成へ

専門ライトで確認しながら、丹念にコーティング面を確認します。
磨き残しやボディの輝きに問題がなければ、いよいよ『究極のコーティング』が完成です。
施工をされたお客さまは自分の車に惚れ直し、ついつい写真を撮ってしまうほどです。